小説⑦!!!とお絵描き。

 

ー第5章ー死後の世界ーコノ目線ー

 

飛び降りた後、気がつくと何もない世界にたどり着いた。

 

コノ「死後の世界…。」

 

何もなかった世界に、描かれたものは、ソラとの思い出達だった。

 

昼休み、屋上のドアを開けると居たソラ。

朝、登校するときに居たソラ。

私の事を心配してくれたソラ。

 

頬に感覚を感じることすらできない涙が、ただの影となって落ちていった。

 

今、1つだけ強く感じること。

それはー

 

  ーーーーー後悔

 

好きって伝えられなかった。

 

せめて、言ってからお別れすればよかった…。

 

コノ「好き…好き…大好き……っ!!!!」

 

すると、1人の男が現れた。

どこから、どうやってきたんだろう…。

 

謎の男「そんなに、後悔したのかい??」

 

怪しい…。

 

睨んでしまっていたのか、男はこう続けた。

 

謎の男「…そんな顔で睨まないでくれよ。私は、ここの支配人です。ここから、天国   

か地獄か決めるんですよ。ただし、あるゲームに参加することも出来ますが…。」

 

あるゲームってなんだろ??

 

コノ「あるゲームとは??」

支配人「生きていた時に言えなかったこととか、言葉は無くても見るだけでいいから  会いたかった人とかが、いらっしゃる方にオススメの『敗北ゲーム』です。」

コノ「敗北ゲーム??」

支配人「どんなゲームか知りたいならついておいで。」

 

そして、歩いていった男。

気がつけば、一本の道。

 

コノ「ついてくしかないじゃんww」

 

私は、仕方なく行くことにした。

 

ーゲーム会場ー

 

会場らしき場所についた。

私は目を疑った。

 

死んだ者同士が殺し合いをしているなんて…。

 

支配人「どう??3人殺せば、一回幻覚としてよみがえれる。」

 

絶対、ぜーったい生きてたらやんない…けど…。

 

支配人「死んでるから、感覚が無いんだ。斬られても痛くないんだよ。」

コノ「…やります。ってやりますとも!!

 

もし、ソラがいたら絶対止めるけど…。

 

居ないもん。

 

支配人「よく、決断しましたね。」

 

そう言いながら、私の頭をなでてくる支配人。

キモい。

子供扱いすんなよ。

 

支配人「ではでは、このゼッケンを着て相手が来るのを待っていて下さい。」

コノ「うん。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回へ続くーーーーーーー

 

 アハハヾ(@゜▽゜@)ノ

 

小説の続きが見当たらないwww

 

まあいいかwww

 

んじゃあ、いつものキモいお絵かき。

スランプ中ですww

 

ルカさん。

幼稚園児ばーじょんwwww

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きゃーー

季節感ないわああああ(ry

 

今日はばあい