小説③とお話ww

コノ「私、もうだめだ…。」

 

ある日の昼休み、コノはボロボロの制服で泣きながらやってきた。

 

ソラ「そんなこと言うなよ…。」

コノ「だってっ、もうっ、生きてるのっ、つらいっ…。」

 

コノに対してのいじめはエスカレートしていた。

俺は、何も出来ることはなく、こうして相談にのる位しか出来ない。

このとき、自分が嫌だった。

 

~次の日~昼休み~

 

コノは、屋上の端に立っていた。

俺が来たのに気がつくと…。

 

コノ「今まで、ありがとう…。ごめんね…。」

 

俺の顔を見つめ、微笑みながら宙に向かって足を進めた。

 

俺は、走って走って手を伸ばした。

 

 

 

ー遅かった。

 

こんなに、こんなに大切だった。

こんなに、こんなに必死になった。

 

なぜ、努力は報われない??

俺らのほうが、他の誰よりずっと、ずっと苦しんできたのに…。

 

失ってハジメテ気がついた。

 

『好きだった』とーーー

 

『大好きだった』とーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回へ続くーーーーーーーーーーーーーーー

 

お話ww

 

ぺんぺんc!!

紹介してくれてありがとう!!

小説、新しいの待ってるよぉ~~!!!

 

ロコポタcとぺんぺんc!!

小説www

くまくん死んじゃったww

 

じゃあ、今日はこの辺で…。

ばあい(^0^)ノシ