小説②とお話w

ほとんど毎日来ていたコノが、最近遅れて来るようになった。

俺がいじめられていることに気がついて、逃げていったのだろうか…。

 

コノ「ご…ごめん…。遅れちゃって…。」

 

そう言って、びしょ濡れのコノが、泣きながら来た。

 

ソラ「おっ…おい…どうしたんだよ」

コノ「クラスメイトにね…私ね…いじめられてるの…。」

 

まさか、コノもいじめにあっていただなんて…。

 

ソラ「そうか…。お前もいじめにあってたのか…。」

コノ「『も』って…ソラ君も??」

ソラ「まぁな…。」

コノ「良かった…。」

ソラ「何がだよ」

コノ「だって…私が、いじめにあってるって…知ったら…もう、会ってくれないかもって思って…。」

 

俺、学校でこんなに話したの、何年ぶりだろ…。

しかも、コノの顔をちゃんと見たのも初めて…。

 

俺はコノのことを、好きなのかも分からない。

でも、こんなに一緒にいたいと思った人は『ハジメテ』だった。

 

 

ー第2章ー失うー

 

コノ「おはよう!」

ソラ「おう!おはよう!」

 

俺はいつからか、生活の基準がコノになっていた。

朝も一緒に登校するようになったし、よく話すようになった。

 

まぁ、いつもが話さなすぎただけかもしれないが。

 

学校に着くと違うクラスだし、話すことも少なくなるけど。

昼休みがこんなに楽しいものだとは思わなかった。

 

だが、楽しい日々はすぐに過ぎていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回へ続くーーーーーーーーーーーーーー

お話w

 

輝いては、見えないだろう。

みぐ、キモいしww

 

昨日、ぺんぺんcの小説読んだけど、ぺんぺんcのが輝いてるよ~っ!!!

 

じゃあな~(^ω^)ノシ

 

明日、日直頑張らないとwwww